人生100年時代という高齢化社会になり、住宅の在り方も変化しています。
昔は家に生活を合わせていたけれど、今はライフスタイルに合わせて家も変えていく傾向にありますね。
人口減少に伴い、郊外の戸建ては空き家が目立つようになってきました。
戸建てにお住まいの方は、子供も独立し、年齢と共にお庭の手入れが大変になり
戸建てから利便性のいいマンションに住み替える人も増えてきました。
また少子高齢化に伴い、親の家を相続しても、空き家になったままで
その処分に困っているというお声も聞きます。
今や、家は一生住むというよりは、ライフスタイルにあわせて
上手に住み替えれればいいですね。
だからこそ、マイホームを選ぶ時には数年先までを見据えて選ぶことが大切です。
最近の持ち家に対するお悩みは?
お悩み
・子供が独立していき、大きな戸建ては不要。コンパクトなマンションに住み替えたい
・親の家を相続したが、田舎に帰るつもりがなく空き家になったまま。処分をしたい。
・金利が低い間に購入して、ローン減税や住まい給付金の恩恵を受けたい
・子供が困らないように相続税対策をきちんとしておきたい
その他、いろいろとありますが、
昔は困っているから売却するということが多かったのですが、今はライフスタイルに合わせての買換えや、税金で損をしないように等、タイミングの良いところでの住替えなどを検討されています。
子供の独立!戸建てを売却してマンションへ
子供が独立してしまうと、戸建てを処分してマンションへ住替えの傾向が強いです。
車を手放した時に、今の家で住めるか?というと駅から遠かったり、バスがなかったりと不便な立地で困ってしまう。
お庭の草刈りも大変、外壁塗装などの修繕も煩わしい!
そんな時は、定年前に移り住むことがベストです。
現金購入したいけれど、老後の資金にも置いておきたい。。。なんて思うのであれば、仕事をしている50代のうちに住替えを検討しましょう。まだ住宅ローン組めますし、低金利でもありますので!
老後の資金に手を付けずに購入が可能です。もしも定年になれば
今ある預貯金を繰り上げ返済するという方法もいいですね。
ただ一つ難点は、55歳を超えてきますと住宅ローンの審査は少し厳しくなるようです。
老後の返済計画をヒアリングされることもありますので、
将来を見据えて考えておきましょう。
買い替える前に、今の住まいの査定をしておこう!
買い替える前に、今のお住まいがいったいいくらで売却できるのか!
ある程度の予測をたてて資金計画をしておきましょう。
住宅ローンがない場合はよいですが、現在の住まいの住宅ローンが残っている場合は
売却することで全額返済が可能かどうか、それとも差損があるのか。。。
資金計画を立てていきましょう。
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まとめ
不動産を売却しようと思う時は、まず一括査定で
相場をしっておきましょう!
健康に気をつけて、ライフスタイルに合わせて
マイホームも買い替えていけると楽しく過ごせそうですね、