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会社員でもできる!不動産投資で節税できる3つの仕組み

「不動産投資って節税になるって聞くけど、実際どうなの?」
そんな疑問を持っているあなたへ。
実は、会社員でも不動産を持つことで合法的に税金を減らす仕組みが存在するんです。

この記事では、会社員が不動産投資で得られる「節税メリット」をわかりやすく解説します!


✅① 減価償却で所得を圧縮できる

不動産は「時間が経てば古くなる=価値が減る」とされており、
その「価値が減った分=減価償却費」を毎年経費として計上できます。

これにより、たとえ家賃収入で黒字でも、税務上は赤字に見せることも可能に!


✅② 経費として計上できるものが多い!

たとえば…

  • 住宅ローンの金利部分

  • 管理費・修繕費

  • 交通費や通信費(物件確認など)

  • 書籍やセミナー費用

  • 損害保険料

など、“事業としての支出”を幅広く経費にできるため、
所得税や住民税がグッと下がる可能性も!


✅③ 青色申告で最大65万円の控除が使える

個人事業として青色申告をすれば、
なんと【最大65万円】の所得控除が可能に!

さらに、赤字を翌年以降に繰り越すこともできるため、
数年単位で見ても節税効果がかなり大きいです。


✅注意点もあります!

  • あくまで“事業的規模”として成立していること

  • 節税目的だけだと赤字が続き逆効果にも

  • 確定申告のミスがあると逆に追徴課税の恐れも…

📌不安な場合は、税理士 or 不動産会社の相談窓口を活用しましょう。

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