不動産を持っていると、毎年くる固定資産税!
これってクレジットカードで払えるって知っていますか?
納付書を持参して役所で支払う方法や、コンビニ、銀行で支払う方法もありますが
クレジットカード払いなら自宅にいて、支払いが可能です。
ポイントも付きますし、コロナ禍なので自宅で支払えればいいですね。
その上、実際に現金が引き落とされるのも遅らすことも出来るので
家計にやさしいですね。お得にかしこく支払いましょう!
Contents
クレジットカードで納付できる自治体
クレジットカードで納付が出来る自治体も増えてきましたが、未対応の自治体もありますので
各自治体のサイトから確認をしましょう!
クレジットカードで納付できる主な自治体
参考
その他にもクレジットカードで納付できる自治体がありますので確認しましょう!
固定資産税をクレジットカードで納付するための準備・手順
まず納税通知書に同封されている納付書とクレジットカードを準備します。
クレジットカード専用のサイトページがある自治体もございます。
その場合、クレジットカード専用ページにアクセスし、利用規約、手数料を確認します。
納付書に記載されている「納付番号」「確認番号」「納付区分」を入力します。
クレジットカード情報を入力し、固定資産税を納付します。
※その他に自治体によっては「Yahooo!公金支払い」支払いサイトを利用した手続きを案内されるところもあります。
クレジットカードで納付するメリット!
クレジットカードのポイントが貯まる
お買い物をした時と同じようにポイントが貯まります。クレジットカードによりポイント還元率や手数料には違いがありますので調べておきましょう。
分割払いができる
クレジットカードの支払い方で分割払いを選ばれると分割払いが出来ます。
分割回数によっては手数料がかかりますので注意が必要ですが、家計のやりくりが厳しいときには助かります。
後払いできる
クレジットカードは締め日があり、決められた日に口座から引き落とされます。そのため
やりくり面でメリットな場合があります。
自宅から納付が出来る
クレジットカードはオンライン上で完結するため、出かける必要がなく
時間が短縮できます。コロナ禍の今なら、なおさら安心です。
また24時間いつでも支払いが可能です。
クレジットカードで納付する場合のデメリット・注意点
決済手数料がかかる
固定資産税をクレジットカードで納付する場合には決済手数料がかかります。
クレジット会社へ支払う手数料ではありません。手数料は自治体によって異なります。
また、納付金額が高くなればなるほど、手数料も高くなります。
各自治体のサイトで手数料を確認しましょう。手数料シュミレーション機能がついていますので確認をしましょう。
その他の税金もクレジットカード可!
クレジットカードでの納付が出来るのは、固定遺産税だけでなく
市県民税(普通徴収)、軽自動車税なども支払いが出来ます。
詳しくは自治体のサイトなどで確認をして下さい。