最近は核家族化が進み、おまけに少子高齢化。
一人っ子も多くなり、親は家を継いでほしいと思っていても
子供は結婚したり、仕事があると簡単に実家に戻るなんてことも出来ない家庭が多い。
親の家が空き家になったまま放置されているケースも増えてきています。
空き家になっても固定資産税を払って持っているだけの方も多いのが現実です。
なぜなら思い入れのある家を処分するのに躊躇することもあるからです。
駅から近い場所であれば、賃貸にしたり高い価格で売却したりすることが出来ます。
しかし不便で、自分が将来住む気がないのであれば、維持費もかかるので
早めの処分がよいですね。
どちらにしろ、目安を知るためにも
一度売却価格などを査定して、相場を知っておきましょう!
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賃貸マンションやアパートを建てるなど、収益を考えてみよう!
駅に近い場所や、人気のあるエリアなど、賃貸物件を建てることが出来る場所であれば
将来のために、それも考えてみましょう!
親の家を有効活用して、収益物件に変えることも魅力です。
賃貸アパート・賃貸マンション・シェアハウス・とてもいい場所であれば
オフィスもありですね。
税金を確認しましょう!
実家を相続したら、相続税など税金がかかります。
相続した家を売却する場合なども税金がかかるケースがあります。
必ず税務署で確認をしたり、税理士に相談するなど
きちんと税金関係を理解した上で、家をどうしたらいいのかを考えましょう。
知らずに処分をして、後から「しまった!」なんて思っても、もう遅い!
チェックは必ず先に済ましておきましょう!
まとめ
親の実家を処分する場合、どうすることが得策なのでしょうか!
ポイント
①将来、実家に戻って住む可能性がある。
②住む予定はないけれど家族や子供が住むかもしれない。
③将来、老後にも実家に帰ることはない!
住むか住まないか!が大きなポイントです。
もし住むと思っても、本当に何十年先の老後に住んでも大丈夫そうな立地でしょうか?
再度、未来を想像して確認をして下さい。
住まないのであれば、早めに売却をお勧めします。
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