念願のマイホームを購入!その時に
現金で購入する人以外は住宅ローンを借りて購入します。
この住宅ローンですが、せっかく購入しようと思っても
審査に通らない方もいるのです。いざ、購入するとなった時に
そうならないためにも住宅ローン審査に落ちないように、
日頃から注意をしていきましょう!
では、どのような点に注意をしていけばいいのかをまとめてみました。
Contents
住宅ローンの審査に通るには転職をするのを控えましょう!
最近は、転職する方も昔に比べ多くなりましたが、まだまだ金融機関の見方は
転職に厳しいです。
まずは転職をして、1年を超えていない場合は住宅ローンの
審査が厳しくなる場合もありますので
転職を控えることが出来るなら購入後の転職の方がいいかもしれません。
また、独立開業をしたばかりや個人事業主になったばかりの方の審査は難しくなります。
住宅ローンの負担にならないようにカードローンや車のローン等に注意する!
例えば車のローンやカードローン、クレジットの分割払い、リボ払い、
キャッシングなどがあると
住宅ローンで借りられる金額が減る可能性があります。
これは住宅ローンだけでなく、他のローンも合わせて年間総返済を出します。
年収に対して、総返済額が一定以下と決まっています。
年収負担率が金融機関ごとに決められているので、それ以下の借入しか出来ないからです。
出来るだけ、ローンを作らないことが大切です。返済中のものは、
出来るだけ返済をしておくと住宅ローンの審査時は安心です。
滞納をしない!
クレジットカードの支払いや奨学金の返済が滞ったことがある人、最近では携帯電話の料金を滞納したりという人は注意です。何度も支払いが遅れると信用情報機関に記録が残ります。記録に残ると審査が不利になります。
また、信用情報機関のブラックリストに記録があると住宅ローンが借りられません。
必ず支払い期日を忘れずに、引落があるものは滞納をせず支払いをしましょう。
住宅ローンの審査に通るには健康に気をつける!持病がある人は注意!
住宅ローンを借入する場合、民間の金融機関では団体信用生命保険に加入義務があります。
金融機関によっては加入条件が緩い団信(団体信用生命保険)もありますが、
金利が0.3%高くなります。
また、フラット35は団信不加入でも融資が受けられますが、万一の場合に保険がないので
やはり団信加入が出来るうちが安心です。
病気リスクの少ない30代~40代が住宅ローンを組むには良いかもしれません。
複数の金融機関に審査を申し込もう!シュミレーション、金利比較
仮審査に通ったから必ずその金融機関を利用しなければいけない、
というわけではありません。
他の金融機関で複数の審査申し込みをするのも仮審査に通る確率を上げる方法のひとつです。
今は色々な銀行の金利、手数料などを調べたり、一括仮審査も出来るサイトがあるので便利です。
こちらからシュミレーションや金利の比較も出来ます。
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